学校の風景

7月15日

 時折薄日が差し込みますが、今日も雲の多い1日です。昼過ぎから雷の音も聞こえて、激しい雨も降ってきました。十分注意をしていきます。

 

 3年生の理科「音のふしぎ」では、糸電話の糸を長くしても、糸をピンと張っていれば音は届くのか確かめていました。糸が絡まって大変でしたが・・・。

 

 6年生の理科「植物の成長と水の関わり」では、植物の中にある水は葉のどこから水蒸気として出ていくのか、ツユクサの葉を使って観察していました。顕微鏡をのぞくと、気孔がはっきりと見えました。

 

 1年生の国語「おおきなかぶ」では、おじいさんはどんなことを思いながらかぶの種をまいたのかを考えていました。

 

 5年生の社会「あたたかい土地のくらし」では、沖縄県の人々は、暖かい気候をどのように活かして生活をしているのかを調べていました。

 

 4年生の音楽「ことばでリズムアンサンブル」では、グループごとに考えた「4文字のことば」をリズムにのせて、楽しく発表してくれました。

 

2年生の音楽では、職員室にいる先生達を呼んで「山のポルカ」の合奏を発表してくれました。数回しか練習をしていないのに、息の合ったとても素晴らしい演奏でした。