世界のあいさつ運動 & 3年生ベルクス見学 & 認知症サポーター養成講座
金曜日に、北小万博が行われますが、今週は万博に向け、児童会の児童が中心となって、いろいろな国の言葉で挨拶運動をしています。月曜日は中国語、火曜日はラオス語、今日は韓国語、明日はフランス語だそうです。
今日は、廊下のあちこちで「アンニョンハセヨ~」という挨拶が飛び交っていました。
そして1年生は、低学年のパビリオンの国旗を一人一人描いていました。上手に描けていたので、この国旗はどこの国?と聞いてみると、「フランスとベトナム」「フィリピン」と、ちゃんと答えてくれました。みんな準備OK!!ですね。
3年生は、校外学習で、七光台駅前のベルクス見学に出かけました。子ども達は、出かける前からわくわくしているようでした。
ベルクスでは、売り場だけでなく、普段見ることができないバックヤードも見学させていただき、大興奮でした。お店の人たちが、どんな工夫をしているのか、どんな苦労があるのか、しっかり学習できたと思います。
帰りには、一人一人お土産のお菓子をいただき、学校に着いた時には「校長先生、お菓子もらったんだよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
5時間目には、6年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が今年度も実施されました。
認知症とはどういうものなのか、認知症を発症したお年寄りにはどう接してあげたらよいのか、ということを学習しました。
6年生も今日から認知症サポーター!身の回りに認知症を発症したお年寄りがいたら、上手に言葉かけをしてあげられたらいいですね。