1/24 道徳の授業(4年)
ここ数年、教育現場で「児童・生徒の自己肯定感や自己有用感を向上させよう」
という言葉をよく耳にします。これは、一人一人の良さを認めていくことや成功体験から
自信を持たせることが大切だと言われています。
先日、4年生のある学級の道徳では、一人一人の良さを生かして取り組んでいくことや
周りの友達の良さを見つけて、教えてあげようということを中心とした内容の授業でした。
児童は、自分の良さを教えてもらい、恥ずかしそうでしたが、嬉しそうでもありました。
これからも良いところは認め、良さをいかせる学校生活を送らせたいものです。