4年生 福祉体験
今日は4年生が、総合学習の一環として、福祉体験をしました。聖徳大学社会福祉学科の先生と学生さん6名が、車椅子などを持ってきてくださり、障害のある方やお年寄りの方々の気持ちや困難さがわかるような体験をさせてくださいました。
前半に車椅子体験をするグループとインスタント・シニア・体験をするグループの2グループに分かれて体験活動をし、後半はその逆を体験しました。
車椅子は、はじめに操作の仕方を学び、乗る人と押す人の体験をしました。
インスタント・シニア・体験では、耳栓とゴム手袋が配られ、耳栓をして、お年寄りの耳の聞こえにくさを体験しました。またゴム手袋をはめた後、小指と薬指、中指と人差し指を軽くテープで留め、その状態で折り紙をしたり、紙切れと一緒に缶に入っている小豆を取ったりしてお年寄りの手の不自由さを体験しました。さらに、特別なゴーグルをして文字を書いたりじゃんけんをしたりすることによって、白内障になるとどんな見え方になるか、どんな大変さがあるかを体験しました。
これから、体の不自由な方やお年寄りの方に接する機会があったら、今日の体験を思い出して、優しく手助けしてほしいです。
前半に車椅子体験をするグループとインスタント・シニア・体験をするグループの2グループに分かれて体験活動をし、後半はその逆を体験しました。
車椅子は、はじめに操作の仕方を学び、乗る人と押す人の体験をしました。
インスタント・シニア・体験では、耳栓とゴム手袋が配られ、耳栓をして、お年寄りの耳の聞こえにくさを体験しました。またゴム手袋をはめた後、小指と薬指、中指と人差し指を軽くテープで留め、その状態で折り紙をしたり、紙切れと一緒に缶に入っている小豆を取ったりしてお年寄りの手の不自由さを体験しました。さらに、特別なゴーグルをして文字を書いたりじゃんけんをしたりすることによって、白内障になるとどんな見え方になるか、どんな大変さがあるかを体験しました。
これから、体の不自由な方やお年寄りの方に接する機会があったら、今日の体験を思い出して、優しく手助けしてほしいです。