家庭学習ノート & こども県展に向けて
以前も紹介しましたが、4年生は、3年生の時から家庭学習に全員が取り組んでいて、家庭学習用のノートが終わると、それをクラス毎に積み上げて(家庭学習タワーと読んでいます。)高さを競っています。
やり終えたノートを何冊かぺらぺらとめくってみたのですが、やはり、漢字や計算練習が多かったです。その他、理科や社会など、学校で学習したことの復習をしている児童もいましたが、自分が興味を持っていることについて詳しく調べている児童もいました。
いずれにせよ、宿題という決められた課題ではなくて、自分の苦手なことに取り組んだり、自分で知りたい!と思ったことを調べたり、自分で楽しみながら問題を作ってみたりと、家庭学習は主体的に取り組んでほしいです。
今、どの学年も、こども県展に向けて絵画に取り組んでいます。
図工室では、3年生が向日葵の絵を描いていました。大きく描いた向日葵の上に、別の紙に描いた昆虫を貼り付けたり、ちぎった和紙を蝶々にして貼り付けたりと楽しそうに取り組んでいました。
6年生は、一人一人題材を見つけて取り組んでいました。6年生はデッサン力があり、流石だなぁと思います。
みんな真剣に取り組んでいました。
仕上がりが楽しみです。