6年生 陶芸教室
11月4日、6年生の陶芸教室がありました。
5年生では、マグカップや湯飲みを作成していますが、6年生では、お皿と「自分の将来の夢」の二つを作成します。
「自分の将来の夢」は、夢に関する物を形にして表現するというものです。例えば美容師になりたい、という夢だったら、髪を切るためのはさみを作る、というように。
前回の5年生と同様、形が出来上がった作品は、乾燥させた後、金井さんの工房にある窯で焼いて頂き、次回の陶芸教室で釉薬を塗って仕上げます。
これから成長していく中で夢も変化していくのかもしませんが、今の夢を形にして残すことで、将来、6年生の時の自分はこんな夢を持っていたんだ、と振り返ることができますから、6年生のこの陶芸教室はとてもいい経験になると思います。