北部小学校ブログ

北部中半日体験学習

今日は、北部中の半日体験学習がありました。

例年、七光台小学校の6年生と一緒に参加しますが、今年度は密にならないよう、七光台小は昨日、北部小は今日と、日をずらしていただきました。

 まずオープニングで、よさこいソーランを踊っている生徒がスクリーンに映し出され、その後実際に、ステージで3年生の生徒が迫力ある踊りを披露してくれました。

 

 

次に、生徒会の皆さん、委員会の委員長さんが、北部中の紹介をしてくれました。

北部中の大きな3つの目標、『さわやかな挨拶』『心のこもった歌声』『気づきの清掃』について、学習について、各委員会の活動についての大まかな説明がありました。子ども達は、スクリーンを見ながら、真剣な表情で説明に聞き入っていました。

  

そしていよいよ歓迎の発表!!

いつもは、北部中の1・2年生が素晴らしい混声合唱を披露してくれるのですが、今年は歌は歌えないので、その代わりに2・3年生が、特別な発表をしてくれました。体育館の中央に、パイプ椅子を用意していただき、そこに座っていた北部小の6年生を、北部中の2・3年生が左右、そしてステージと、囲むように並んで、リズムに合わせて手を打つ『祝いの手打ち』を披露してくれました。息の合った手打ちは、まさに度肝を抜く大迫力でした。中学生の凄さを肌で感じることができたのではないかと思います。

           

後半は、部活動の自由見学。興味津々で、13の部活動の様子を見学していました。

          

 

半日でしたが、中学校進学への意欲や希望が持てたのではないかと思います。