シャボン玉飛んだ!!
今日は1年生の「わくわく理科授業」でした。
昨年度もお願いした清水高校の浅野先生と生徒さんによる『われないシャボン玉』の実験です。
最初に浅野先生からクイズが出題されました。“シャボン玉が割れにくいのは、晴れの日・曇りの日・雨の日のどれでしょうか?”という問題です。ほとんどの子ども達は迷わず、「晴れの日!」と答えていましたが、実は雨の日なんだとか。これには、子ども達はびっくりしていました。シャボン玉は乾燥に弱いので、空気中に水分の多い雨の日が最適なんだそうです。
シャボン玉の材料は、砂糖、洗濯のり、台所用洗剤。これをゆっくり混ぜ、最後に水を混ぜればできあがり。子ども達は、できあがったシャボン玉液を外に運び、大喜びでシャボン玉を飛ばしました。「うわっ!すごい!!」「見て見て大きいよ!」「レイザービーム!!!」などと、もう夢中になってシャボン玉を飛ばす子ども達を見ていたら、私もやりたくなってしまい、「校長先生にもやらせて~」と言うと、「やだよ~」と言われてしまいました(>_<) それはそうですよね、子ども達はやりたくってやりたくってしょうがないのですから!!でも、残念がっている私を見たある男の子が、「校長先生、貸してあげようか?」と声をかけてくれたので、ちょっとだけやらせてもらいました。
ぜひご家庭でもお子さんと一緒にシャボン玉作りをしてみてください。大人も楽しめます(^^)