土砂降りの雨!! & 体育の授業
今日は、お昼頃、土砂降りの雨となり、校庭はあっという間に湖のようになりました。子ども達が下校する頃にはすっかり雨が上がっていましたので、特に下校に支障はありませんでしたが、もしあの雨が降り続いていたら下校させられなかったと思います。
九州や岐阜、長野など西日本と東日本の広い範囲で大きな被害が出ている今回の一連の豪雨について、気象庁は「令和2年7月豪雨」と名付けましたが、今日のお昼に降ったような雨が、九州などでは何時間も降り続いたのだと思います。ここ野田でも同じような雨が降り続いたら、一体どんな災害が起こるのか、想像するだけで恐ろしくなります。
さて、新型コロナウィルスの感染防止のため、体育の際も、児童同士の間隔を多めに空けたり、接触するような運動は避けたりしながら実施しています。特に体育館体育は神経を使います。5年生のクラスの体育館体育の様子をのぞいてみたところ、中央で何人かが競技し、競技しない児童は間隔を多めにとりながら周りで応援していました。先生方は、楽しく安全な体育ができるよういろいろ工夫しているようです。