6年生 東京理科大学パートナップ連携授業
今日は、東京理科大学の関 陽児 教授と2名の学生さんが二ツ塚小にきてくださり、6年生に理科の授業(土地の作りと変化、地層のできかた)を行っていただきました。
粒が水の中を落ちていくとき、粒の大きさや重さで落ち方にどのような違いがあるのかをまず実験で確かめました。
次は、地層を作る実験です。関先生が実験方法を丁寧にユーモアを交えて説明してくださり、子どもたちも楽しく実験に取り組めました。
1回の実験ではよくわからなかったけれど、2回同じ実験を行うと地層ができたことがどのグループもはっきりとわかりました。地層(縞模様)がどのようにしてできたのかを確かめることができましたね!また、実験方法には、コツがあり、コツをつかんで行わないとうまくいかないこともよくわかりました。
教科書や動画でなく、自分の目の前の実験装置で、地層のでき方を見ることができて、6年生にとって貴重な時間となりました!