学校・家庭・地域で連携を!
子どもたちの下校の様子を見ていると、元気に挨拶ができ、落ち着いた雰囲気で下校している様子が見られます。
登校時は、交通安全協会指導員さん、交通安全推進隊さん、保護者の皆さん、先生方などたくさんの方々に見守られ安全に登校しています。
下校時は登校時に比べ、見守りをしてくださる方も減り、各自の判断に任せることも多くなります。
自分自身が気をつけていても、事故に巻き込まれることもありますので、学校では「止まる・見る・待つ」ことを、しっかり行い、交通事故に巻き込まれないよう指導していきます。
小学生(主に低学年)の児童が事故に遭う原因に「道路横断違反」「急な飛び出し」があります。
また、事故が起こりやすい時期は「5~7月」、場所としては「自宅から500m以内」となっています。
子どもたちが交通事故に遭わないよう、学校・家庭・地域で連携して取り組んでいきたいと考えます。
ご協力をお願いいたします。