いっぱい食べてありがとう週間
6月は、食育月間。そして今週は「いっぱい食べてありがとう週間」です。
なんと、ありがとう週間が始まったら、残さいが少なくなりました。二ツ塚小の子供たちは、素直で、頑張り屋の子が多いですね。すばらしい!また、残さいが前日より少なかったら、ありがとうマークをクラス札に下げることになっています。
3年1組のクラス札に、マークが下がっていました。
ほかのクラスも頑張ってくださいね。
さて、生活・放送委員の5年生が、お昼の放送で、「野田の有名な食べ物」についてクイズを放送していました。
第1問 「お茶碗いっぱいのご飯を作るのに必要な水は、どれぐらいでしょうか?」水がたっぷりの田んぼで、お米はつくられますね。お米を炊いてご飯にするのにも、水は必要です。(500mlのペットボトルで考えてください)
➀ ペットボトル200本分
➁ ペットボトル500本分
➂ ペットボトル900本分
答えは➂です。お茶碗1杯のごはんを作るのにたくさんの水が必要ですね。ご飯を残して捨ててしまうのは、育てるまでに使った水も無駄にしてしまうことになります。
第2問 野田で育てられ、給食でいつも食べている「黒酢米」。その名前になったのは、なぜでしょうか。
➀お水の代わりに黒酢で育てているから。
➁お米に虫がつかないようにする農薬の代わりに、黒酢をまいているから。
➂収穫したお米は、黒色で、食べると酸っぱい味がするから。
正解は、➁です。食べても害のない黒酢で虫を寄せ付けない工夫がされています。
さて、二ツ塚小の子供たちは、答えられたでしょうか。