東京理科大学教授による「わくわく理科授業」
10月31日(木)6年生が、わくわく理科授業を受けました。
東京理科大学の藤本教授を招いて、水溶液の性質について学びました。
身近にある水溶液の性質を、バタフライピーティーを使って、実験で確かめていきました。
水酸化ナトリウム水溶液に重曹の水溶液を加えて、限りなく中性に近い水溶液をつくりました。
「あと3滴」「あと1滴」と、予想してPHを測りました。よい数値になると、どの班からも、「わー」と歓声があがりました。
二酸化炭素で炭酸をつくる実験も行いました。
酢に金属を溶かす実験では、溶ける速さにみんな驚いていました。
どの子も真剣。わくわくしながらたくさんの実験に取り組みました。
実験の様子を、自分の力できちんとノートにまとめている子もいました。理解が深まりました。
ベリーグッドですね。