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興風会館90周年記念式典に合唱部が出演

10月19日(土)興風会館で90周年記念式典が開かれました。そこで、合唱部が歌を披露しました。

 興風会館は、90周年を迎える登録有形文化財に登録された、野田市が誇るロマネスク様式の素晴らしい建物です。昭和4年に建てられたということですので、中央小より一才年下ですね。

 記念式典で、合唱部は「山中直治メドレー」「空のように青い心で」を歌いました。

厳かな雰囲気に、みんな緊張した様子。素敵な舞台に上がり歌い出すと、いつもの調子が戻ってきました。

 まずは、かごめかごめ。軽快なテンポに会場から拍手が。みんなの澄んだ歌声が、会場に響きました。楽しげなメロディーは、会場を笑顔にしていました。

 続いて、「空のように青い心で」を伸びやかに、笑顔で歌いました。ピアノの美しい音色もとても素敵でした。みんな今までの練習の成果を発揮できましたね。

 次は、第二中学校音楽部の演奏です。もちろん、中央小の卒業生もたくさんいます。立派に成長した、懐かしいお顔もみられました。動きのある演奏から、しっとりとした美しいサウンド、ジャズなど、迫力に圧倒されました。

  第二中学校音楽部の素晴らしい演奏にみんな感動して、一生懸命拍手をしました。

 最後は、第二中学校のみなさんと、「ふるさと」を手話を交えて歌いました。 会場があたたかく心地よいハーモニーでいっぱいになりました。

 歴史ある会館での厳粛な式典で発表したことは、かけがえの思い出となりました。