授業研究2
6年4組 総合的な学習の時間「魅力ぎっしり!野田のまちPRプロジェクト~魅力を伝えて自分も相手も好きなまちに~」では、野田のまちの歴史や食文化などを発見する活動を行ってきました。2回のフィールドワークを終え、今回は実感した野田のまちの魅力を確認、共有しました。
問1 野田のまちは好きですか? 活動前 はい・・・25% 活動後 はい・・・90%
問2 野田のまちには魅力的な店が多いと思いますか? 活動前 はい・・・8% 活動後 はい・・・90%
先生が、みんなの考えの変化をグラフで見せてくれました。「そうだよね、実際にまちに行って、よさがわかった。」
どんな魅力があったのかな。「長い歴史がある。」「伝統がある。」「町の人が親切。優しい。」「あったかい。」
どうしたら、このよさを広められるかな。「手作りポスターをはるのはどうかな。」「HPにアップする。」「下学年にも教えたい。」「ツイッターなら全国に広げられる。」「YouTubeは?」「商店街のお客さんが減っていることが悩みだと言っていたね。」「後継者がいないから続けられないと言っていた。」
「野田のまちの魅力が、もっと広がれば観光客が増えるよね。」「まちに人が増えるといいな。」「野田のまちにお客さんが増えて、良さが広まれば人口もふえるのではないか。」
「商店街の人のためにできることはなんだろう。」「役に立ちたい。」「恩返しがしたい。」
小学生のわたしたちには、どんなことができるのだろう。意見交換が続きました。