6年生 総合的な学習の時間 魅力推進課の方を招いて
7月15日(木)野田のまちの魅力を調べている6年生。今日は、野田市役所魅力推進課の方を招いて、野田市がどのようにして野田の魅力を発信しているのか、お話をお聞きしました。講師は、魅力推進課のお二人です。
野田市の魅力発信となる事業を募集しています。応募者に補助金を交付して、応募者が事業を実施するのです。他にもいろいろあります。令和元年度は、猫の妙術剣道大会も開きました。YouTubeを活用した市内草花広報、フィルムコミッションといって、ドラマや旅情報番組、バラエティー番組の撮影支援もしています。ほかにも、大学生による自転車を活用した回遊するためのプラン作りなども行っています。
「へー、すごい、いろいろなことを考えてやっているんだね。」「魅力推進課の方が考えていたんだね。」
みなさんは、野田の商店街を中心に魅力を調べたね。野田市全体を見ると、もっとたくさんの魅力が発見できますよ。野田の自然、文化、歴史、鈴木貫太郎、関根金次郎など偉人もたくさん輩出しています。
6年生は、自分達のアイディアを発表したり、たくさん質問したりしました。
「野田が枝豆で有名なのは知っていたけど、麦もたくさんつくられているとは、初めて知りました。」
「野田市で、たくさんの撮影が行われているなんて、びっくりしました。ドラマの撮影に使われるなんて、うれしいです。」「オリンピックに出場する戸辺選手は知っていたけど、偉人については、あまり知らなかった。すごい人がいたんだ。」
みんなで野田市の魅力と魅力発信について共有し、共感し、ともに考える活動となりました。