卒業生2名が教育実習を行いました
令和4年5月12日(木)から6月8日(水)の4週間、教員を目指す2名の大学生が本校で教育実習を行いました。
2名とも本校の卒業生で、大学4年の鈴木礼奈さんと大学3年の山田美羽さんです。
鈴木さんは4年1組で、山田さんは1年1組で実習しました。
子ども達とも日を追うごとに良好な関係を築いていました。
先輩教員に教わりながら、授業も担当しました。
6月3日(金)には、一日担任実習、6月6日(月)には精錬授業を行いました。
6月8日(水)で実習が終わりましたが、子ども達との触れ合いから2人とも教師への思いが実習前よりもさらに強くなったそうです。
千葉県の教師になるためには、大学で教員免許を取得した後、千葉県の教員採用選考に合格しなければなりません。中央小での経験を大学での学びに生かして、立派な教員になってほしいと思います。