お知らせ

日本の話芸:落語に親しもう 立川談修氏を迎えて

10月8日(火)家庭教育学級 落語講演が、中央小体育館で行われました。

  真打落語家、立川談修さんの登場に、みんな興味津々です。お話がはじまるととたんにその巧みな話術に引き込まれていきました。

 まずは、レクチャーコーナーで、落語の300年の歴史や着物を着ること、道具が二つしかないこと、お辞儀をすることなど、いろいろなしきたりを学びました。

 そしていよいよ、真打ちによる「味噌豆」「つる」古典落語を楽しみました。みんな、大笑いです。

 最後に、サプライズタイム!「落語をやってみたい人は?」との談修さんの呼びかけに、中央小の子どもたちは一斉に手をあげました。そして選ばれた6年生が、上手に落語を演じました。体育館が、笑いと拍手でいっぱいになった一日でした。