☆社内研修☆
避難後4年と半年、生活支援相談員配置も4年を越えました。
避難の長期化により、住民さんのニーズの変化・再建や復興住宅への住み替えによって、避難後新たに出来たコミュニティの再崩壊が現実になってきました。
住民さんの意識やニーズが変わってきているのに、生活支援相談員の業務は今のままでいいのか??
そんな思いから、新たな「浪江町社協生活支援相談員はこうしよう!!」
を目的に、県北相談支援専門職チームさんの協力も得、
①過去の活動の振り返り
②今後の生活支援相談員のあり方
③生活支援相談員の将来像
を目的とした社内研修を実施しました\(^o^)/
忙しい中、研修企画から何度も携わって頂いた専門職チームの皆様には、感謝&感謝です<m(__)m>
生活支援相談員が、「やるべきこと」「やったほうがいいのに、できないこと」「やってはいけないこと」「やってはいけないのし、していること」
日々の業務の中から、思いだし文字にするとで、気づくこと。気づかされること。
そんな、中身の濃い素晴らしい研修ができました。
講師の方が
車のハンドルを数ミリ回すと、1m先ではほとんど変わらない。でも、何百mも進むとかなり曲がってしまう。
これを業務に置き換えると・・・・・
心に響いた言葉の一つです。
また、仕事としてこの活動をしていることは、生活支援相談員も専門職だという言葉にも多くの相談員が、自覚をもったようで、
有意義な時間となりました~(^_^)/~
この研修で、意識や行動が変わった生活支援相談員を皆さんも近くで漢zることができたら嬉しいです♪
平日にも関わらず、講師として快く時間を作ってくれた専門職のお二人にも
本当にありがとうございました<m(__)m>