小田山忠霊堂
先日、浪江町の遺族会の方々と会津まで行ってきました。
会津に行った理由は小田山忠霊堂慰霊祭に参加するためでした。
小田山忠霊堂には日清戦争から大東亜戦争まで各戦没における両連隊の戦没者をはじめ、
これら連隊以外の本県出身陸海軍人などの戦没者あわせて一万数千名の分骨、ご遺髪などが安置されています。
※この時計は思い出の塔といい、時計の針は会津歩兵第二十九連隊が最後の突撃を決行した時刻を示しています。
慰霊祭は午後1時からはじまり、沢山の遺族の方、来賓の方々が参加され
焼香や千羽鶴の奉納、戦地で良く歌われていたという故郷を全員で歌うという内容でした。
朝の9時頃に出発し、帰りは夕方5時頃の帰宅となりました。
遺族会のみなさん、一日お疲れ様でした。またご参加ありがとうございました。