3年生 道徳 友達と信頼し合う
3年生は道徳で「なかよしだから」という教科書教材をつかって,友達と信頼し合うこと/親友について話し合いました。
物語の登場人物は「ボールの投げ方は教えられても,宿題の答えは教えられないよ。なかよしだから,なお教えられないよ。」・・・と言います。
小学校中学年の児童達は,活動範囲が広がることで「集団」の中での関わりが増えてきます。気の合う仲間とグループを作り,自分達の世界で楽しもうとする傾向にある発達段階とも言えます。
3年生では,気の合う仲間・利害の一致する仲間だけでなく,クラスいる皆の良さを改めて見つめ,友達を大切にする態度を育めるよう,指導にあたっています。