トゥワイス・アウォード全国大会!!
昨日実施された「第14回『トゥワイス・アウォード全国大会』」では、探究学習プログラム「トゥワイス・プラン」に取り組んできた、全国62校の中学校、高校の約17,840人の生徒の中から、一次審査を通過した代表生徒が出場し、部門ごとに最終審査を実施しました本校が取り組んできた「地元企業インターンワーク(千葉)」部門には、高校を含め、182のグループが参加し、本校からも見事に一次審査を通過した3グループが出場しました
「トゥワイス・アウォード全国大会」の審査は、多様性に溢れる実社会と学校での学びを連携させるため、「多角的な評価の実践」を念頭に行い、取り組み過程を見る「プロセス審査」、プレゼンテーションや成果物を見る「パフォーマンス審査」の2つの視点を明確にし、複数の立場の審査員によって選考が行われるそうです今回は、5つの地元企業の方々に発表を見ていただき、企業側から見て一番優れたグループに「企業賞」が贈られます
雨の中、学校を出発していった本校の14名の生徒たちも無事に会場に到着し、発表前はリラックスした様子だったり、高校生のレベルの高いプレゼンテーションを見たりしていましたそして、発表が始まると、これまでの調べ学習や発表の練習の成果を発揮し、全てのグループが堂々とした発表をしていました
すべてのグループの発表と審査が終わり結果が発表されます本校から出場した3つのグループが「優秀賞」を受賞し、さらになんと本校の「SAKUSAKUPANDA」グループが「コーシン乳業」の「企業賞」に選出されました高校生のグループもあった中、本校中学校1年生の生徒たちの発表が一番優れた発表に選ばれたこと、とても素晴らしく立派なことですね生徒たちのスキルの高さやチームワークの良さを感じました引き続き、ICTを有効に使い、学力と共に様々な能力を高めて欲しいと思います