体育祭に向けて
来週の土曜日、9月17日(土)に体育祭を控え、朝や放課後、体育の授業中に体育祭の準備が始まりました。
2時間目には、体育館からは笛の音が聞こえてきました。体育の授業で、先生の笛の音に合わせ、集団で動いたり走ったりする練習をしていました。2年1組と2組の授業では、ちょっとしたトラブルに笑いが起こる場面もありましたが、笛の合図で動きを揃え、きびきびと動く姿が立派でした。授業の中で、さらに精度を高め、本番では全員がきれいにそろった動きを見られることを楽しみにしています。
放課後には校庭から笛の音が聞こえてきました。体育祭実行委員長「三原さん」の笛の音に合わせ、実行委員と生徒会役員の子ども達が、開閉会式の入退場の練習をしていました。三原さんの堂々とした笛の合図と、それに合わせ堂々とした子ども達の姿が立派でした。明日の6校時には、初めての全体練習があります。今日の練習の成果を発揮して、全校生徒をしっかりと導く姿が見られることを楽しみにしています。
応援団は各色とも過去の体育祭の映像を見たり、ポンポン作りをしたりしていました。応援団も全体練習に向け、気持ちが高まっている様子が伝わってきました。さらにやる気と意欲を高め、体育祭を盛り上げる姿が見られることを楽しみにしています。
また、体育祭の準備も始まったところですが、今日は東葛駅伝選手健康診断があり、19名の子ども達がバスで流山市立南部中学校へ出かけていきました。健康診断終了後、給食は学級で食べる時間には間に合わなかったので、駅伝選手だけでまとまって食べました。朝の練習だけでなく、様々な場面で絆を深め、よりよいチームになってほしいと思います。
さらに、金曜日には確認テストを実施した1・2年生ですが、今日は夏休み中の宿題の確認テストを実施していました。週明けの月曜日ですが、金曜日に引き続き集中して問題に取り組む姿に感心しました。体育祭練習と授業とのメリハリをしっかりとつけ、体育祭までの日々を送ってほしいと思います。