ドラム缶がつぶれました・・・
本日は、本校「若潮学級」と西初石小学校の特別支援学級との「合同交流会」がありました。朝早くから、裏門付近で小学生を待ち、合流して仲良く「清水公園」へ出発しました。現地では、アスレチックを楽しんだり、お弁当を食べたりと、仲良く楽しそうに活動する姿が見られました。これからも、様々な機会に小学校と中学校の交流を深めてほしいと思います。
2年生の理科の授業です。保護者の方にご協力いただき、校庭に大きなドラム缶とプロパンガスが準備され、何やら大がかりな実験の準備をしていました。袴田先生の話からは「大気圧」の実験とのことがわかりました。ドラム缶の中に水を入れ、バーナーで熱すると水が沸騰したようで、白い湯気が上がり始めました。そのタイミングで、ドラム缶に蓋をし、水をかけて冷やすと「ドンッ」という大きな音とともに、子ども達がたたいてもびくともしない頑丈なドラム缶が、つぶれてしまいました。天気の学習をしている2年生ですが、改めて「大気圧」の強さを感じた実験になりました。
今年度に入り、何度もボランティアの方々にお世話になっておりますが、本日も、校舎内清掃のためにたくさんの方々にお集まりいただき、作業をしてもらいました。教室の窓を拭いてもらったり、トイレの掃除をしてもらったりと、様々な場所をぴかぴかにしてもらいました。今週は毎日掃除に来ていただける予定です。地域や保護者のボランティアの方々に、感謝の気持ちを忘れずに生活してほしいと思います。
本日も午前中授業の3年生ですが、給食を食べた後には受験や卒業アルバム用の個人写真の撮影をしていました。受験や卒業といった文字が、だんだん近づいてきます。いろいろな準備で大変ですが、一つ一つ、着実にがんばっていきましょう!