学校ブログ2022
立たされているわけではありません…
葛北大会を控え、朝から活動する子ども達がたくさんいました。土日に葛北大会を控えた野球部3年生の佐々木晴矢君は、誰よりも早く校庭に駆け出していき、練習の準備をしていました。バッティング練習でも、鋭い打球を打ち返していました。進んで準備をし、気持ちの入った練習ぶりに感心しました。土曜日の初戦、がんばって欲しいと思います。
本日の2時間目の授業風景です。社会、数学、英語と教科は様々ですが、共通しているのは、机を向かい合わせて、複数人のグループで課題を解決しようとしていることです。友達に意見を聞いたり、わからない部分を友達に聞いたりして、学習内容の定着を図っています。今後もコロナ禍ではありますが、学びを深める工夫をしていきます。
1年生の理科の授業では、ガスバーナーの使い方の学習をしていました。今日もたくさんのボランティアの方々に来校していただき、ガスバーナーで火をつける子ども達の補助をしていただきました。火を扱う学習のため、危険が伴いますが、たくさんの保護者の方々の見守りのおかげで、安心してガスバーナーを使うことができ、事故やけがなく安全に学習を終えることができました。本校は、たくさんのボランティアの方々のおかげで、子ども達が学習をより効果的に進められていることがよくわかりました。ありがとうございます!
2年生の社会の授業です。授業中でしたが、教室の中には数名、立っている子ども達がいました。この子ども達は「立たされている」わけではなく、山本明幸先生が出した地図帳を使った問題に正解した子ども達でした。正しい答えを見つけることができた、先着10人の子ども達は「その場に立つ」という指示が出ていたようです。10番以内に入ろうと、素早く、正確に答えを見つけようとする子ども達の意欲が素晴らしいと思いました。その後は、テレビに映された画像を見ながら学習を進めていました。