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年間保健行事
保健行事 | 目標 | 指導内容 | |
4 |
・発育測定 ・視力検査 ・聴力検査 |
・健康診断を通して体について知ろう | ・健康診断の受け方 ・トイレの上手な使い方 ・手の洗い方 |
5 |
・歯科検診 ・眼科検診 ・色覚検査 ・耳鼻科検診 |
・視力再検査 ・色覚検査 ・生活リズムを作ろう ・健康診断を正しく受けよう |
・健康診断前の注意 |
6 |
・心電図検査 ・視力検査 |
・きちんと歯を磨き、大切な歯を守ろう | ・むし歯予防 ・雨の日の安全な過ごし方 ・暑い日の健康管理 |
7.8 | ・ 健康診断結果通知 | ・規則正しい生活をし、夏休みを楽しく安全に過ごそう |
・夏休みの過ごし方 ・熱中症予防 |
9 |
・発育測定 ・脊柱側わん症検診 |
・生活リズムを整えよう | ・自分でできる応急処置 ・汗の始末、運動と休養 |
10 | ・照度調査 | ・目を大切にしよう ・元気に運動し、体を鍛え よう |
・汗の始末、うがい、手洗い ・生活リズムの整え |
11 |
・就学時健康診断 | ・風邪の予防に心掛けよう | ・衣服の調整 ・うがい、手洗い |
12 |
・のびっこマラソン大会 ・換気調査 |
・換気に気をつけよう ・衣服の調節を心がけよう |
・換気 ・風邪とインフルエンザ予防 |
1 | ・発育測定 ・換気調査 |
・寒さに負けないじょうぶ な体を作ろう ・生活リズムを整えよう |
・うがい、手洗い ・正しい姿勢 |
2 | ・換気調査 | ・仲良く楽しい学校生活を 送ろう | ・みんなと仲良く ・うがい、手洗い ・換気 |
3 | ・換気調査 | ・耳を大切にしよう ・1年間の健康生活を反省 しよう |
・耳の働き ・1年間の反省 |
学校で予防すべき感染症
以下の感染症により「出席停止」となった児童が登校を再開する際は、医師が記入した『治癒証明書』を学校にご提出ください。
学校において予防すべき伝染病の種類 | 出席停止期間の基準 | |
第 一 種 |
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザA型ウィルスであって、その血清亜型がH5N1であるものに限る) | 治癒するまで |
第二種 | インフルエンザ(鳥インフルエンザH5N1を除く) | 発祥した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで | |
麻疹(はしか) | 解熱した後3日を経過するまで | |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで | |
風疹(三日はしか) | 発心が消失するまで | |
水痘(みずぼうそう) | すべての発疹が痂皮(かさぶた)化するまで | |
咽頭性結膜炎(プール熱) | 主症状が消退した後2日を経過するまで | |
結核 | 症状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで | |
第 三 種 |
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、 その他の感染症 |
症状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで。 |
出席停止について
お子さまが上記の表にあげた感染症にかかった場合は、出席停止となり登校できませんので、医師の指示に従い、療養に専念してください。出席停止期間は欠席扱いになりません。