学校の様子

漫画のような風景

今年度より、児童1人に対して1台支給されたタブレットを徐々に有効活用し始めています。

最初はタブレット本体についているカメラで写真を撮るなど、機能を確認する程度の扱いでしたが、本日の5年生の授業では、教室にいながら「群馬県の嬬恋村」について調べ学習をしていました。今までであればコンピュータールームでなければ出来ない学習内容ですが、今年度からは、教室で調べ学習を出来ることになり、科学の進歩による授業の効率化に驚かされます。

社会で公民を学び始めた6年生では、高価なタブレットが税金から捻出されているという説明があり、タブレットをぞんざいに扱うことの無いよう気を引き締めていました。

タブレットの管理については気を付ける必要がありますが、今日の話を真剣に聞いていた6年生が手本となり、北小を引っ張ってくれることと思います。