学校の様子

空気の見える化

本日は、授業力向上のため、きらり学級1組に流山市教育員会の先生を招いて授業を展開しました。授業内容は、ドライアイスと空気砲を使い空気の動きを見るというもの。

授業の最初は空気砲で的を倒す楽しそうな内容でしたが、的を倒した後には、空気砲の中で空気がどのように動いているのかをしっかりと考察をしていました。

最後には、ドライアイスを入れ、空気の動きが見えるようにして、子ども達の考えが正しいかを確認。同じ空気砲から発射される空気でも、叩く強さの違いで動きが変わる、科学の不思議な現象を目の当たりにしていました。