学校の様子

強風に負けない子ども達

本日の昼休みから、校庭の職員室付近にはジャンプ台が置かれ、ビオトープ近辺には体育委員会が縄跳び検定の審査員をしており、全校を挙げての縄跳び活動が本格的に始まりました。

縄跳び検定開始初日にも関わらず、体育委員会の前にはいろいろな学年の子ども達が審査の順番を待っていました。1年の中で冬しか取り組まないイメージが強いですが、子ども達の体は縄跳びの感覚をしっかりと覚えているようで、低学年の2年生でもトントン拍子で昇級していました。

子ども達の縄跳びを延々と数えていた体育委員会は昼休み終了のチャイムが鳴ると、すぐさまジャンピングボードを片づける作業に移行。全校児童の快適な縄跳びライフのため、20分間奔走していました。

初日から溢れんばかりのやる気を見せている子ども達と体育委員会のサポートがあれば、多くの学年名人が輩出されることは間違いありません。