投稿日時: 2020/07/31
管理者
6校時、豪雨などによって河川が氾濫した際の浸水被害を想定した避難訓練を実施しました。昨年7月の西日本豪雨をはじめ、近年、甚大な被害をもたらす水害が各地で頻発しています。流山市の「洪水ハザードマップ」では、江戸川が決壊した場合、、南流山地区は2mから5mの浸水が予想され、南流山中学校は緊急避難場所に指定されています。浸水時の避難行動の基本は、「水が溢れる前に水の来ないところに逃げる」、「溢れたらすぐ上に逃げること(垂直避難)」です。「備えあれば憂いなし」と言いますが、各ご家庭でも、いざという時の避難方法や避難場所について話し合っておいてください。