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1. ☆10月 6日(月)秋の風情「十五夜献立」!!

投稿日時: 10/06 サイト管理者

今日の給食は【栗とさつまいものごはん、たらのにんにくみそ焼き、けんちん汁、みたらし団子、牛乳】です。

今日は、十五夜にちなんだ献立ですキラキラ

十五夜とは、正確には旧暦の毎月15日の夜のことですが、いわゆるお月見や中秋の名月でいわれる十五夜の月は、旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいいます。この頃の月は、1年で最も空気が澄んでいて、月が美しく見えますキラキラ

十五夜の月を鑑賞する習わしは、古くから行われており、中国では、今から1000年以上昔の唐の時代から、日本では平安時代に貴族の間で広まりました。十五夜にお団子をお供えするのは、満月に見立て、収穫の感謝を表現するため、などといわれています笑うまた、今の時期に里芋が収穫されることから、十五夜は「芋名月」と呼ばれることもあります。

今日の給食は、みたらし団子を取り入れました。今年は残暑が厳しいですが、夜の月はとてもきれいですキラキラ秋の風情を味わいながら食べましょう。

給食・食事副校長の食レポ給食・食事

 昔から黄色い食べ物は、縁起が良いとされてきましたが、今日のご飯は黄色い食材が2つも入っていて、とてもラッキーな日だと思いました!!そして、待望の「栗とさつまいものごはん」は、ほんのりと優しく甘い味でした。黒ごまの中に、栗とさつまいもが仲良くたくさん入っていて、最後までおいしく楽しくいただきました。このごはんにピッタリのおかずだったのが、「たらのにんにくみそ焼き」です。香ばしいみそだれに、カリッと焼きあげられたたらの切り身は、ごはんがとってもすすみました。「けんちん汁」は、野菜と鶏肉など具だくさんで醤油ベースでした。さっぱりとした味付けで、ごくごくと飲み干してしまうほど、とても食べやすい汁物でした。デザートは、お月様のようなみたらし団子で、口に入れると醤油だれが甘じょっぱく広がって、とても満足感がありました。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました!!