投稿日時: 06/10
サイト管理者
今日は朝から本降りの雨。肌寒さも感じる中を登校してきた子ども達。1時間目から一生懸命、授業に取り組んでいます。
▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生が一つ一つの文字に、気持ちを込めて書いてくださった、ぎっしりの文字が並びます。これを書くのに、どれだけ時間がかかったことでしょう。先生にとっては忘れられない思い出として、心に刻まれていた出来事だったはず。そして、今の子ども達に何とか自分の気持ちを伝えなければ、という強い思いの塊がこのメッセージです。
この女の子、彼がちゅうちょなく手を繋いでくれたとき、ここまでの辛さがやわらぎ、凍っていた心が溶け、どんなにほっとして、どんなに温かい思いになったことでしょうか。相手の気持ちに寄り添える心、思いやれる心をもっているかどうか。自分に問いたいと思います。
▼渡辺春子副校長先生が飾ってくださったアジサイの花。
▼石原重人先生が授業の合間に描いた校内の風景。三点透視法で描かれた中庭の風景と、コントラストとグラデーションを生かした階段の絵。見事としか言いようがありません。
▼3年生は第1回実力テストの真っ最中。どの子も時間一杯懸命に問題に取り組んでいます。みんな、がんばれ!!