投稿日時: 05/04
サイト管理者
今月5月1日から東京、六本木の新国立美術館で始まった日本最大級の美術展「国展」(→詳細はこちら)。
今回が98回目を数える日本伝統の美術展に、南流中が誇る美術科の石原重人先生と、現在育休中の松田華先生の見事な作品が展示されています。
広大な敷地の中には、絵画、版画、彫刻、工芸、写真などたくさんの興味深い作品が至る所に。
皆さんもお時間があれば、ぜひお出かけになってはいかがでしょうか。(→第98回国展)
▼石原重人先生の作品「記憶のかけら」
→作品の表面には、旧南流中グラウンドの土も使われています。昨年度の南流中の「記憶のかけら」が頭をよぎります。
▼松田(旧姓:安井)華先生の作品「森のめざめ」
→松田先生のお宅にやってきた待望の二人目の赤ちゃんを見つめる嬉しそうなお姉ちゃんと、森の木の実から新しい芽が出てきたことを「森のめざめ」という言葉で掛け合わせています。何て温かい作品でしょうか。