今日の給食は、セルフオムライス、ハニーマスタードドレッシングサラダ、ポテトチャウダー、牛乳。
オムライスは、ごはんの酸味とふんわりとした卵の取り合わせが絶妙。ケチャップをかけることで本格的なオムライスに仕上がっています。
サラダは、ドレッシングの酸味と甘みがたっぷりの野菜を包み込み、旨味が引き出されています。
ポテトチャウダーは、甘みのある玉ねぎ、ホクホクのじゃがいも、風味のある人参などの具材がホワイトソースと見事に絡まり、口の中で深みとコクが広がります。
今年度の給食も今日が最後。毎日毎日、本当においしい給食ばかり。
栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、そして食材の納入業者のみなさん、生産者のみなさん(つまり全て「チーム南流」のみなさん)、子ども達のために日々、おいしい給食作りに全力で取り組んでくださり、本当にありがとうございました!!
南流中の子ども達、そして職員は本当に幸せです。
サラダのキャベツ(33㎏)をきっているところと、サラダの具材を混ぜ合わせているところ。ドレッシングは、サラダ油、酢、塩、こしょう、はちみつ、粒マスタードを加熱して作りました。
ポテトチャウダーに使う玉ねぎ(30㎏)を切っているところと、じゃがいも(42㎏)の芽を取っているところ。
ポテトチャウダーのホワイトソースを作っているところと、最後の仕上げ段階。
オムライスに使う、丸形に焼いた卵をボイルして温度を測り、一枚ずつ剥がして取りやすいように、手作業で4つに折っています。
オムライスのごはんの具を作っているところ。鶏肉と野菜、コンソメ、トマトケチャップ、トマトピューレ、上白糖、塩、こしょうで味付けして、ごはんと混ぜました。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、じゃがいもは鹿児島県産、キャベツは愛知県産、きゅうり・パセリ・ピーマンは茨城県産、玉ねぎは北海道産、人参は千葉県産です。