雨上がりの今朝の南流中。 校舎内では、今日も頑張る子ども達の姿が広がります。
▼C棟2階のホワイトボード。河崎先生から子ども達へのメッセージ。子ども達には日常生活を大切にできる人になって欲しいという強い思いが伝わってきます。これからの南流中を引っ張っていく2年生は、このメッセージをどう受け止め、どう行動に移していくか。「C棟」という学校の中心で生活する2年生の姿を、1年生も、そして3年生もしっかりと見ています。
▼2年生、国語「清少納言は四季のどんなところが好きなのだろう」がテーマの学習。子ども達との対話を大切にする河崎先生の姿勢が、子ども達の思考を一層深めていきます。
▼2年生の英語「ユニバーサルデザインとは何か、伝えることができる」がテーマの授業。
▼渡邉久子先生の姿や表情こそが、英語でコミュニケ-ションをする楽しさを伝えてくれます。
▼2年生、社会科「東北地方で起こった災害の経験を、人々はどう生かしているか」がテーマの授業。
▼1年生、家庭科「刺し子を安全に進めよう」がテーマの授業。子ども達が熱心に作業に取り組んでいます。上手な子がたくさん!!
▼1年生、数学の授業。課題について真剣に考え、互いに教え合う子ども達の姿。
▼1年生の社会科「東アジアはどのように発展したのか」がテーマの授業。電子黒板に様々な資料を提示して、子ども達の考えをしっかり引き出しながら授業を進める佐藤先生。子ども達も実によく反応していきます。
▼1年生の社会科「平安時代の文化の特色は?」がテーマの授業。現代とはかけ離れた遠い過去の話。それでも間違いなく存在する現代との繋がりを、子ども達に実感して欲しい。そんな思いを込め、両部先生は子ども達の表情を確認しながら授業を進めます。
▼1年生の理科「状態変化は粒子のモデルを使うと、どのように表されるのだろうか」がテーマの授業。子ども達はタブレット端末で確認しながらイメージを膨らませていきます。
▼第3理科室で行われている3年生の理科の授業。いつもながら実にユニークな田中先生の授業が行われていました。傘の骨の先に惑星に見立てた白と黄色の球をつけ、どう見えるのか実感していく子ども達。納得感も倍増です。
▼第1美術室での石原先生の美術の授業。
▼日替わりのようにたくさんの作品が展示されている美術室前のスペース。
▼石原先生の新しい作品。
▼4校時、被服室での3年生の家庭科の授業。フェルトで作る幼児向けの絵本作製が始まります。
▼第3理科室で行われている3年生の理科「同じ大きさの荷物をより小さい仕事で動かすことはできないだろうか」がテーマの授業。
▼実験が始まりました。目盛を確認することで課題解決を図る子ども達。真剣な表情です。
▼第1・第2理科室では、ともに「イカを解剖して、ヒトとイカのからだの共通点や相違点について考えよう」がテーマの授業。
始めはおっかなびっくりでイカを見つめる子ども達が、徐々に解剖にのめり込んでいきます。顔を寄せ合ってイカを見つめる子ども達。
普段何気なく食べているイカをこんなにじっくり見たことはないはず。そして、改めて命をいただいていることもわかるはずです。どんな発見があるでしょうか?
▼3年生、数学の授業。今日の授業でもタブレット端末は大活躍。グループでも互いの解答を確認、つぶやきながら課題解決を図ります。
▼第1体育館では、3年生の保健体育「倒立姿勢をキープするポイントは何だろうか?」「まっすぐ側方回転をするにはどうすればよいだろうか?」がテーマの授業。
▼3年生の子ども達、積極的に多くの技にトライしていきます。