投稿日時: 05/02
サイト管理者
1年生のフロアのホワイトボードに書かれているように、今日は実に「すがすがしい朝」。子ども達は午前中から一生懸命に授業に取り組みます。明日からは再びゴールデンウィーク後半の4連休ですが、子ども達は浮かれた様子もなく、いつも通りに各教科の課題に向き合います。
教務主任の山田先生の国語の授業では、電子黒板に楽しい絵や写真、文字が表れます。黒板に書かれた難しい内容をかみ砕いたわかりやすい説明になっています。
各教室を巡っていると、板書はもちろんのこと、実物や電子黒板、子ども達のタブレットなど、学習の手段が多岐にわたっているのがよくわかります。こういう時代になったということです。子ども達も、広い視野で自らの課題に向き合うことが可能になっています。
3年生の廊下には、「進路指導 年間計画」の掲示物。残り数ヶ月で自分の将来に向き合い、卒業後のことを考える、そのための筋道が書かれています。
3年生の子ども達にとっては避けては通れない大切な進路。子ども達を見ると「みんな、頑張れ!!」という思いがこみ上げます。
一方、第1グラウンドでは子ども達が持久走の真っ最中。「みんな、頑張れ!!」