投稿日時: 05/05
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東京、六本木の国立新美術館で開催されている日本最大級の公募展「国展」(→詳細はこちら:国展サイトより)。
今回で99回目を数える日本伝統の美術展に、南流中の卒業生である北林さくらさんと現在育休中の松田華先生の見事な作品が展示されています。
広大な敷地の中には、絵画、版画、彫刻、工芸、写真などたくさんの興味深い作品が至る所に。
皆さんもお時間があれば、ぜひお出かけになってはいかがでしょうか。第99回国展は5月12日(月)まで(→国展チラシはこちら)。
▼企画展示「新しい眼ー若手作家の挑戦状ー」と題して、全国各ブロックから推薦された24名の若手作家たちの作品が展示されていました。
▼企画展示の中に、昨年度の卒業生、北林さくらさんの作品が3点展示されています。中学生の発想とは思えない創造性あふれる作品です。
▼松田(旧姓:安井)華先生の作品「森の雨やどり」。先生のお人柄を感じさせるような温かい作品です。