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1. ☆ 5月 5日(日)ソフトボール部、堂々たる戦い!!~第34回東葛大会~

投稿日時: 05/05 サイト管理者

昨日、今日の2日間、ソフトボールの東葛大会が開催されました。以下、応援に出向いてくださった鴇田教頭先生からの「炎の熱血レポート」です!!

 

5月4日、5日、ソフトボール部は柏の逆井運動場で「第34回東葛大会」に出場しました!昨年、全国大会で優勝したクラブチーム「レオネッサカリーナ」をはじめ、県大会優勝経験のあるチームも参加する、ハイレベルな大会です。4月の春季葛北大会では決勝で野田南部中に敗れ、涙を飲んだ南流中ソフト部。今大会は結果だけでなく、夏に向けて自信をつけたり、課題を見つけたりすることが大切です!

初日は4チームずつ、4つに分かれての予選トーナメント。南流中は、まず柏の西原中と対戦しました!序盤、守備のミスやエラーが続き、4点のビハインド。苦しいゲームとなりましたが、諦めずに喰らいつき、ランナーをためたところで、葛北大会から好調の宮下が起死回生のタイムリーヒット!逆転したところで時間となり、6-4で勝利!(今大会は、ゲーム数確保のため、60分制)

予選トーナメント1位か2位かを決める2試合目、相手は近年県大会優勝の松戸三中と小金中の合同チーム!千葉県選抜チームの主力選手などが揃う強力打線に、阿部−村田のバッテリーが挑みました!結果、守備のエラーが重なり、0-7で敗れましたが、明らかなヒットは少なく、配球を工夫して丁寧にボールをコントロールしたバッテリーの成長が光りました!

2日目は、各ブロックの2位チームが集まるトーナメントへ参戦。第1試合は、松戸のクラブチーム「エイムス」と対戦!1回裏、四球で満塁となったところで、宮下、小川が連続センター返し!2人のタイムリーヒットで4点を奪います!2回、3回と課題である守備エラーが続き、1点差となりましたが、ここもバッテリーの工夫が実り、三振や外野フライで乗り切り、4-3で勝利!2位トーナメント決勝に駒を進めました!

最終試合は、我孫子の湖北中・湖北台中合同チームと対戦。1回表、2番益田が三遊間をきれいに抜いていく技ありのレフト前ヒット!これをレフトが後逸しホームイン!先制点を奪います!3回には、ランナーを1人置いて、再び2番益田!今度は左中間を深々と破る特大ツーベースヒットでチャンスを広げます!このチャンスを生かして2点を追加した南流中、3回に2点を取られ1点差に詰め寄られますが、バッテリーと野手がミスを補い合いながらピンチを乗り切り、3-2でゲームセット!

2日間で3勝1敗。優勝した松戸三中・小金中に負けた以外はすべて接戦を勝ち切って、堂々の東葛5位(2位トーナメント優勝)!選手たちの自信につながる結果です!

ソフト部のみんな、2日間よく頑張ったね!!ミスや課題もあったけど、それぞれの選手の持ち味を発揮して、接戦をすべて勝ち切ったのは素晴らしい結果!!課題は次の成長への貴重な材料です!もっともっと強くなって、県大会で勝てるチームになろう!!