投稿日時: 2024/07/04
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今日の給食は【コーン茶飯、ほっけの塩焼き、つくねと野菜の煮物、白玉汁、牛乳】です。
今日は「コーン茶めし」について紹介します。
夏が旬の野菜、コーンは、みなさんも知っているとおり、とうもろこしのことです。とうもろこしは、探検家のコロンブスがアメリカ大陸からヨーロッパに持ち帰り、それから世界各地で栽培されるようになりました。日本では、明治時代の北海道開拓を機に、本格的な栽培が始まりました。野菜として食べているのは、「スイートコーン」という、甘さが特徴の品種です。腸内をきれいにする働きをもつ、食物繊維が豊富に含まれています。
また、生のとうもろこしには、ひげのようなものがついているのを見たことがありますか?このひげは、めしべなので、花粉がつくと黄色い実である粒になります。そのため、ひげの本数と粒の数は同じ数です
今日は、とうもろこしと相性の良い、バター醤油で味付けしたごはんです。甘味を味わいながら食べましょう。