朝から久しぶりの爽やかな好天に恵まれた南流中。学校全体も活気に満ちた明るい雰囲気に包まれています。
▼正門から中庭にかけて、生活委員会や部活部長会、生徒会、全校応援団による「あいさつ運動」が行われています。各教室へ続く階段や廊下でも、この「あいさつ運動」の波が連なっていきます。元気なあいさつの声があちこちから聞こえる南流中です。
▼理科の学習で使うつつじの花を摘んでいる子ども達。その上空には幸運の象徴、たくさんのツバメが飛び交っていました。
▼今日も授業に真剣に取り組む子ども達。この光景が当たり前のように広がっています。
▼6月15日から17日に行われる「林間学園」のスローガン。2年生のみんな、頑張ろうね!!
▼今日のC棟2階のホワイトボード。河崎先生の温かい文字が並びます。「くちなし」の詩。心に染み入ります。大人であっても、子どもであっても。いや、我々大人の方こそ忘れないようにしたい言葉。今日の我々の口から出た言葉は、いったいどんな言葉だったでしょうか?
▼眼科検診を待つ子ども達。落ち着いて静かに待っています。当たり前にできる子ども達です。
▼休み時間のC棟2階のコミュニケーションスペース。行事や集会に向けて準備もここで気軽に進めることができます。
▼2年生社会科の授業。日本に関する様々な資料を読み解きながら、どんなことがわかるか、グループごとに話し合っていきます。子ども達の発想は実に豊か。「なるほど」と思える気づきが次々に飛び出します。
▼1年生理科の授業。「肉食動物と草食動物とでは、身体のつくりにどのような違いがあるだろうか」がテーマの授業。実物の標本や国立科学博物館のWebページを見ながら、子ども達は様々な発見をしていきます。
▼1年生英語の授業。クリスティン先生の英語を聞いて、子ども達もしっかりと声を出して練習に励みます。
▼第1グラウンドや第1体育館での授業の様子。2年生のキビキビした動きが広がっています。
▼第1体育館で子ども達を見つめる「南流中プライド」の巨大な垂れ幕。作成したのは本校自慢の美術科教師、石原重人先生。「誇」の文字をバックにした勢いのある、力強い、先生の魂を込めた文字が躍ります。ちなみに、このホームページのトップ画面にある「誇 Nanryuu Pride」も石原先生デザインのもの。
南流中のみんな、この言葉、どんな時も忘れちゃだめだぞ!!