投稿日時: 2023/05/12
サイト管理者
今朝も南流中の昇降口付近はたくさんの花々に囲まれてます。どれも用務員の石井さんが丹精込めて育て上げたもの。きれいな花々が毎日子ども達を温かく迎えてくれています。
パンジーの横から秋の花「コスモス」が赤とピンクのかわいい花を咲かせています。聞くと昨年のこぼれ種で育ったものとのこと。夏もまだこれからなのに「コスモス」が咲くとは! 本当に驚きです。
それ以外にも、パンジーのプランターの置き方に日々変化を加えて子ども達からの見え方を変えていくところなど、工夫がいっぱい。気付いている子ども達はいるのかなあ?
いつもリヤカーを引きながらこつこつと作業を続ける石井さんからは「花の向きが毎日同じじゃつまらないでしょ」「花は見る角度によって変わってくるからね」「花はただたくさん置けばいいってもんじゃないんですよ」「花は見られてなんぼだから」などなど。うんちくのある言葉が次々に。「花」を「人間」に置き換えてみても、納得することばかりです
一方、職員玄関には石井さんが持ってきてくださった盆栽。
「日本一あったかい学校」は、間違いなくこの昇降口や職員玄関から始まっています。
石井さん、毎日南流中の子ども達のために本当にありがとうございます!!
保護者の皆様方も南流中においでの際は、素晴らしい花々や木々にも是非、是非ご注目ください!