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☆12月23日(金)2学期終業式
〇本日、2学期最後の日となりました。今回の終業式も感染症対策としてテレビ中継にて行いました。各学年ならびに生徒会執行部代表たちは、2学期を振り返っての成果と課題、今後のめあてをしっかりと述べました。生徒指導担当者からは、「思いを伝えることの大切さと難しさ」から、SNS、スマホの使用について心がけなければいけないことを話させていただきました。学級の時間では、担任が一人ひとりに励ましの言葉をかけながら通知表を手渡ししました。
保護者の皆様、地域の方々には、様々な面でご協力いただき、誠にありがとうございました。3学期もよろしくお願いいいたします。良いお年をお迎えください。
☆1月19日(木) 1年生 百人一首大会
〇「伝統文化に触れる」、「学級・班のまとまりを深める」、「意欲的に学習に取り組む姿勢を育む」をめあてとして、百人一首大会を行いました。国語の授業や冬休みを利用して憶えた知識を互いに披露しあいました。
☆1月21日(土) 葛北支部新人駅伝競走大会
〇葛北支部中学校新人体育大会の最後を締めくくる「駅伝の部」が柏の葉陸上競技場ならびに公園内にて行われました。1,2年生(陸上部、サッカー部、バスケット部、ハンド部、バレー部、テニス部)が集い、12月中旬から黙々と練習に取り組みました。
・男子駅伝の部(16.55km6区間) 第12位(37チーム参加)
・女子駅伝の部(11.49km6区間) 第6位(26チーム参加)
・男子ロードレースの部(39名参加) 6位、9位、16位、25位
・女子ロードレースの部(33名参加)17位、21位、24位
☆1月24日(火)~30日(月) 給食週間
〇学校給食の歴史は、明治22年山形県鶴岡町(市)の私立学校で始まりました。戦争で給食が中断し、食料不足から栄養失調の子がたくさんいた出ました。昭和21年6月に米国のアジア救済公認団体から給食物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から給食が再開されました。給食の教育効果を促進するために、昭和25年から給食週間を制定されました。本校の給食委員会が給食を学ぶ画像(下記のプログラム)を作成し、給食時間に視聴しています。
・24日…「給食の歴史とメニューの今昔」
・25日…「郷土料理とご当地給食」
・26日…「給食の大切さについて」
・27日…「給食ができるまでの行程」「給食委員長から調理員さんへのお礼の言葉」
☆1月26日(木) 令和5年度新入生保護者説明会
本日午後、令和5年度に入学してくるお子さんの保護者説明会を行いました。校長あいさつから始まり、教育課程、1日の生活の様子、年間行事、持ち物、身だしなみに加えて、教育委員会学校施設課の方々と移転に向けての説明を行いました。会終了後に部活動見学で子どもたちの様子を見ていただきました。
寒い中、多くの方々にご出席くださり(満席)、関心の高さに身が引き締まる思いでした。ご来校くだり、ありがとうございました。
☆1月30日(月) 新聞ばっく作り
〇本日、特別支援学級に菊野千寿子先生(しまんと新聞ばっくインストラクター)をお呼びして、子どもたちに新聞新を使ったバック作りを教えていただきました。菊野先生は、自然に帰らないビニール袋から地球に優しい新聞紙のバックへ変えることを推奨するために各地で手作り教室をされています。子どもたちは、少しずつ形になっていく姿に感動していました。
☆2月1日(水) 第3回PTA運営委員会
〇今年度最後(任期は令和5年度総会まで)のPTA運営委員会が開催されました。各委員長さんから今年度の活動報告と1年間の感想を述べてくださいました。
・感想…PTA本部役員の方々や教頭先生の協力や助けがあり、とても助かった。・働いている身としては、年3回の集まりは負担感がなく良かった。学校に来る貴重な機会となった。委員の方々がしっかりと活動してくださった。PTAと市とのかけはしになれた気がする(補導員)。時間をかけて作り上げてきた歴史を感じることができた(広報誌)。携われたことが良かった。バックステージの紹介や本部役員をPRをすることで、楽しさやりがいをわかってもらえると良い(選考委員)。ホームページを見るきっかけになった。等
本部役員ならびに委員の皆様、ありがとうございました。
左…役員会、右…運営委員会
☆2月2日(木)~3月1日(水) 3年生を送る会に向けて
〇3月2日(木)に予定している「3年生を送る会」に向けた準備が始まりました。今年度のスローガンは、「想贈~届け、ありがとうのバトン~」です。先輩から伝統というバトンを受けとめるために、感謝のバトンをわたせるよう練習や準備に取り組んでいます。
<1学年>
群読練習 歌声練習 モザイクアート作り
<2学年>
ひと文字練習 大道具作り ダンス練習
<全体通し練習>
1年生 2年生
☆2月8日(水) 1・2学年 職業人講話
〇本日、直木賞作家 「賽王の楯」今村翔吾先生をお招きして、講演をしていただきました。今村先生は、「今村翔吾のまつり旅」と称して、自費で全国(47都道府県)をまわられて、子どもたちに夢を持つことの大切さをお話されています。本校でも生徒たちの心に響く言葉で語ってくださいました。
【読書は、言葉が増えて再現能力を刺激するものなので、今読み始めるとプラスになる。読書とは無縁だったご自身が仕事を辞めて小説を書くことを決意させたある女の子の一言。「夢」は決して諦める必要はない。そのためには、いつチャンスが来てもいいように準備を怠らないことが必要だが、得てして自分に都合の良いときに来ないので、来たときは必ず動くことが大切。「行けたら行くね」はダメ。チャンスは「運命」であるが、「ご縁」でもあるから人との関わりを大切にする。】等
※公演後には、生徒持参の本1冊1冊に丁寧なサインをしてくださいました。お忙しいなか、本校にお越しくださり、ありがとうございました。
☆2月20日(月) 1学年 職業人講話
〇キャリア教育の一環として、社会人の方々に来ていただいて、職業の特色や将来の夢についてお話をしていただきました。生徒たちは、映像や画像、資料配付、実演等工夫を凝らしたお話に真剣に耳を傾け、一生懸命メモを記録したり質問をしたりしました。講師の皆さんのお話に共通していたことは、決して楽な仕事ではないが、相手が笑顔になるよう努力することに誇りをもって臨まれていることでした。講師の皆様、お忙しいなかご協力くださり誠にありがとうございました。
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