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☆ 7月20日(土)男子バスケ部、順調なスタート!!~葛北大会~

女子に続いて行われた男子の初戦、岩名中戦。序盤から本校男子バスケ部のシュートが次々に決まり、相手を突き放していきます。スリーポイントシュートも見事に決まり、会場の大応援団の雰囲気も最高潮に!!

本校男子バスケ部の猛攻はその後も続き、最終的には96対28で見事に勝利!! 目標へ向けての第一歩を踏み出しました。

明日は、同じくキッコーマンアリーナにて午前11時40分から次の試合が待ち受けています。

この調子で一歩ずつ前進だ!! 頑張れ!! 男子バスケ部!! 

☆ 7月21日(日)男子バスケ部、準決勝進出!!~葛北大会~

本日行われたバスケットボールの葛北大会準々決勝。昨日大勝を収めた本校バスケットボール部は、強豪の常盤松中学校戦に臨みました。

試合は第1ピリオドから本校バスケ部が次々に得点を重ね、第2ピリオド終了時点で48対15。後半の第3ピリオド、第4ピリオドでも全く手を緩めず相手を突き放していきます。最終的には102対44で見事に準決勝進出を果たしました。

明日の準決勝はキッコーマンアリーナにて、10時30分から流山北部中との対戦となります。そのまま勝ち進めば決勝戦は13時50分から。

一歩ずつ着実に目標達成への歩みを進める南流中男子バスケ部。引き続きの熱い応援をよろしくお願いします!! 

☆ 7月21日(日)サッカー部、準決勝進出!!~葛北大会~

本日、流山市立南部中学校グラウンドにて行われた、サッカーの葛北大会準々決勝。昨日の初戦に勝利した本校サッカー部は、西初石中学校との一戦に臨みました。

試合は前半、本校サッカー部のコーナーキックが直接ゴールネットに吸い込まれるなど、2対0と有利に試合を進めます。しかし、ハーフタイムでは監督の小竹森先生から「目指しているものはいったい何だ!!」「このままではだめだ!!」「もっと泥臭くいかないと!!」と厳しい檄が飛びます。

目を見開き大きく頷く子ども達。水分補給をしながらも子ども達は、互いに情報交換を入念に行い、戦略を練って後半に挑みます。

後半。目を覚ましたかのように、攻撃に集中していくサッカー部の子ども達。選手もベンチも、そして応援団も声を掛け合い「南流中プライド」をもって、全員サッカーで臨みます。最終的には5対0と相手を圧倒。見事に準決勝進出を果たしました。

目標達成へ向け、また一歩前進したサッカー部。

明日の準決勝、県大会出場をかけた流山南部中戦は、野田市総合公園陸上競技場にて午前9時40分キックオフ。そのまま勝ち進めば、決勝は野田一中と流山北部中の勝者と、午後2時から戦うことになります。

ワンプレイワンプレイに情熱を傾け、頑張る南流中サッカー部。猛暑の中、懸命にボールを追うこの子ども達への熱い応援を、どうかよろしくお願いいたします!!

☆ 7月22日(月)全員で戦ったテニス部!!~葛北大会~

本日、午前9時から野田市総合公園庭球場にて行われたソフトテニスの葛北大会、女子団体戦。本校女子テニス部は1回戦、野田市立第一中学校戦に臨みました。

本校団体戦メンバーは、1番手が増渕瑛奈さん・柿添千紘さんペア、2番手が荒井里奈さん・森川芽依さんペア、3番手が石井柚羽さん・竹田朱里さんペアで出場(全て3年生)。

1番手・2番手ペアはゲームカウント2-3で残念ながら敗れたものの、ファイナルゲームまで持ちこむ粘りを見せ、最後まで大善戦!! また、3番手ペアは3-0で見事に勝利!!団体戦としては、惜しくも1対2で涙をのみましたが、猛暑の中、全員で声を出し続けた本校テニス部。チームとしての団結力はどの学校にも決して負けていませんでした。「南流中プライド」を最後まで持ち、全員で戦い続けたテニス部。

テニス部のみんな、みんなの団結力はすごい!! 最後まで本当によく頑張ったな!! 本当にお疲れ様!!

また、本日は平日にもかかわらず、多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました!!

☆ 7月22日(月)男子バスケ部、最高の夏をありがとう!!~葛北大会~

本日行われた葛北大会、男子バスケットボール準決勝、流山市立北部中学校戦。本校バスケ部の子ども達は「南流プライド」を持って、最後まで懸命に戦いに挑みました。しかし、惜しくも、51対52の僅か1点差で涙をのみました。

以下は男子バスケ部の顧問、齊藤希望先生の大会報告(子ども達へのメッセージ)です。

 

本日、キッコーマンアリーナにて男子バスケットボール部の葛北総体準決勝が行われました。

相手は、流山北部中学校。拮抗する試合で、結果は51-52。あと一歩でした。試合終了のブザーが鳴るその瞬間まで、粘りのディフェンス、強気なオフェンス、全力の声、諦めることなく戦い続けた姿には、南流プライドが光っていました。

 

だけど、本音を言えば、ブザーの瞬間、喜びたかった。嬉し泣きでありたかった。

ここじゃない、その思いでいっぱいでした。

きっと、全員同じ思いだったと思います。

悔しかったね。本当に悔しかった。

 

それでも、決勝戦、勝ち上がった流北中をみんなは心から応援していました。会場全体を巻き込むほどの熱い声援を送る姿は、本当に立派で、なんて気持ちの良いチームなんだろうと、とても誇らしかったです。

 

積み重ねてきた努力が、望んだ結果となって得られないこともあります。ですが、積み重ねてきたものは、「経験」と「思い出」という財産になり、みんなの中に残ります。

「経験」という財産は、粘り強さや仲間を信じる心、戦う勇気、やり抜く覚悟となってこれから先もみんなを支えてくれ、「思い出」という財産は、何年経ってもこの仲間を繋いでくれます。

だから、これからもずっとバスケを好きでいてください。

 

本当にこの3日間みんなはよく頑張ったよ!

このメンバーじゃなかったら、こんな良いチームにはなれなかったし、長い夏を切望することはなかった!だから、このメンバーで戦えたことを誇りにしてください!

 

最高の夏を本当にありがとう!!

これからも南流中生として、さまざまな活動に誠実に謙虚に一生懸命に取り組み、活躍することを期待しています!!

 

そして、今日までともに戦い、支えてくださった保護者の皆様。皆様の支えがなければ、今日の選手たちの姿はなかったと思います。これまでバスケ部の活動にご理解ご協力いただき、本当にありがとうございました。

今後とも、南流山中学校の教育活動にご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 ▲最後の最後まで懸命に戦い続けた南流中男子バスケ部。見事な葛北大会第3位です!!

胸張って堂々と南流中に戻ってきて欲しいですね!!