校長室から(201)3月13日(水)「今年度最後の代表委員会」「6年生『ありがとうプロジェクト』」
今年度最後の南流タイムに代表委員会がありました。新旧の児童会役員、委員会の委員長、3学期の学級委員が集まり、1年間の反省を行っていました。代表委員会がしっかりと機能し、児童の意欲や自主性が育っていることは、本校が自慢できることの一つです。そのかげには、特別活動担当の先生方の努力があります。1年間、40周年イベントをはじめ、能登町への募金活動、SDGsの活動など、学校を盛り上げてくれた代表委員のみなさん、新年度もそれぞれの場所でがんばってくださいね!
5校時には、卒業式を2日後にひかえた6年生が「ありがとうプロジェクト」と題して奉仕活動を行っていました。各学級に、6年生が作ったぞうきんをプレゼントしたり、給食で使用する配膳台のそうじや、廊下の床の黒ずみをとったり、トイレ掃除をしたりと、校舎中をきれいにしてくれました。まさに、「立つ鳥跡を濁さず」を実行した6年生!廊下を通るたび、あいさつの声を聞くこともでき、うれしく思いました。「ホームページに載る?」とポーズを取ってくれる児童も・・・ありがとう!こんな人なつこいみんながもうすぐ卒業・・・さみしいけれど、応援しています!