校長室から(47)6月12日(月)「『自分の言葉で表現する』を大切に」「南部地区指導室計画訪問(全体会)」
3年生、4年生、5年生は、校外学習や林間学園が終わってからそれぞれに行事のふりかえりを新聞やワークシートにまとめていました。体験して終わりではなく、そこからどんな気づきや学びがあったかを言葉で表現することで、子ども達の思考や生活力はさらに深まります。廊下の掲示物を見ながら、今回の校外学習が、楽しい中にもそれぞれに学びがあり有意義であったことがうかがえました。
3年生は初めて新聞形式に挑戦しました!初めてとは思えないほど、たくさんのことが書かれていて感心しました!
4年生も3年生と同じ、房総のむらに行きました。学年が1つ上がると表現にも成長が見られます。
5年生は、1泊2日の林間学園の体験から、様々な気づきや学びを得られた様子がワークシートに書かれていました。有意義な林間学園になったこと、うれしく思います。これからの活躍が楽しみな5年生です!
明日は、2年生の校外学習です。天気はくもりの予報です。雨に降られず、ふなばしアンデルセン公園で思う存分楽しんでくることができますように祈っています。
そして、本日午後は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所の先生方が長崎小学校を訪問され、市内南部地区小中学校は短縮日課にして、代表の教員が会場の長崎小学校に出張し、授業参観、全体会、分科会に参加しました。それ以外の教員は、自校でオンラインにて全体会に参加しました。本校でも職員室に集まって、全体会で千葉県の教育施策や東葛飾の重点教育施策を学びました。明日からの学校運営や授業実践に生かしていきます!