校長室から(199)3月11日(月)「全校紙飛行機セレモニー」「保護者・地域の皆様のご協力に感謝」
本日、青空の下、「40周年・分離イベント第2部『紙飛行機セレモニー』」が児童会主催で行われました。ふだんは安全上、出てはいけないとしているベランダや、テラスから、子どもたちがメッセージを書いた紙飛行機を、合図にあわせて4つのグループが順に飛ばし、それを交互に取り、誰かの書いたメッセージ付きの紙飛行機を持ち帰るというものです。
1500人の児童が紙飛行機を飛ばすなど、誰も経験がありませんでしたが、全校の児童、教職員の協力で、令和5年度の最後に全校ビッグイベントを成功させ、分離前の良い記念になったと思います。白い紙飛行機が空中を飛び交う様子は、とてもきれいで、圧巻でした!
同じ頃、4月から南流山第二小学校となる南流山中学校で、本校の保護者が、卒業した中学3年生の机椅子の高さ調整をしてくださっていました。一つ一つの机、椅子を小学生サイズに直すのですが、骨の折れる作業なのです。2時間もの間、ご協力をいただきました保護者の皆様、たいへんありがとうございました。作業をしてくださっている皆様には、中学校から本校児童の紙飛行機が舞う様子をご覧いただけたようで、よかったです。3月22日にも、また違う方々に同じ内容の作業をお願いしています。どうぞよろしくお願い致します。
さらに、畑の先生鈴木さんが、次年度のじゃがいも栽培のために畑を耕し、マルチをかけてくださいました。このあと、1年生が種芋を植え付けます。
保護者や地域の皆様のご協力には、常々ほんとうに感謝しています。本日も、たいへんありがとうございました!