校長室から(134)11月21日(火)「1年生公園探検」「南流フェスティバル1日目」「校内授業研究会」「高学年・つくし・ひだまり全体会・懇談会」
おだやかな晴天のもと、1年生は公園に秋をさがしに出かけました。その際、保護者ボランティアの方々に大変お世話になりました。行き帰りの道を安全に往復できることが何よりです。大変ありがとうございました。
昼休みには南流フェスティバル(1日目)で、3・5年生がお客さん、4・6年生がお店を出す番でした。校庭では「棒落とし」「ビッグピンポンカップイン」「ストラックアウト」、体育館では「缶タワー」「ブラックボックス」のお店があり、大いに盛り上がっていました。楽しそうな子ども達の顔を見ることができるのは、無上の喜びです!1・6年生がお客さん(4・5年がお店)になるのは明日、2・4年生がお客さん(5・6年がお店)になる日は来週月曜日の予定です。
そのほか、午前中に初任者の研究授業を2つ行いました。2年5組で国語、3年2組で算数の授業を展開しました。多くの教員が参観しましたが、授業後に先輩教員として助言をするだけでなく、1年目の教員の授業からも学ぶことがたくさんあるからです。学年職員や初任者指導教員が助言しながら一生懸命準備した授業は、日頃しっかり子ども達と向き合っているからこそ、児童が生き生きと参加する授業になっていました。「もっとこうすると・・・」という点は後ほど協議会で意見を出し合いますが、授業は、教師と子どもの信頼関係が第一です。本校の自慢の一つ、先生方が授業に真摯に取り組む姿は、参観していてとても気持ちの良いものでした!
午後は、高学年とつくし・ひだまり学級の保護者の方に、全体会・懇談会においでいただきました。全体会ではこれまでの学校運営や分離に向けた準備状況をお伝えしました。予想を上回るたくさんの保護者の方に足をお運びいただき、大変ありがたく思いました(24日(金)も同様の内容です)。
各学級の懇談会では、2学期の子ども達のがんばりが伝えられたことと思います。学年も後半になりましたので、進級や進学に向けての見通しを持ち、保護者の皆様と連携しながら子ども達の意欲をさらに向上させる機会になればと思います。