校長室から(85)9月9日(月)「重陽の節句」「流山市科学作品展(9/7・8)入賞作品」
今日9月9日は重陽の節句として、邪気をはらう力があるとされている菊の花を楽しんだり、食べたりして、無病息災や不老長寿を願う日です。今日の給食には「野菜の菊花あえ」が出され、菊の花びらの香りがして風味豊かな一品でした。
さて、土曜日・日曜日の2日間、流山市生涯学習センター(流山エルズ)にて、令和6年度流山市科学作品展が行われました。学校代表として出品された作品の中で、市の審査で入賞した作品を紹介します。
【工夫工作の部】
優秀賞(1年生)「おもいでがつまったスキーじょう」
優秀賞(3年生)「まわれ!空中ブランコ」
最優秀賞(3年生)「家族でつった魚たち」
優秀賞(4年生)「冷扇機」
【科学論文の部】
優秀賞(2年生)「草木ぞめのけんきゅう」
優秀賞(3年生)「蚊は閉所恐怖症?」
市内で優秀賞・最優秀賞に選出されました上記の作品以外に、エルズに展示された学校代表作品、及び校内で優秀と認められた作品も、今月中に表彰する予定です。なお、工夫工作の部(3年生)で最優秀となった作品(市内3年生の中の代表1点)は、千葉県科学作品展に出品されます。おめでとうございます!
入賞いかんにかかわらず、一つのことに根気よく取り組んだことや、試行錯誤したり、新たな疑問がわいたり、知識として知っていても実際にそれを確かめて納得できたりしたことは、子どもの中に見えない力となってたくわえられていると思います。がんばったみんなに拍手です!