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校長室から(148)11月22日(金)「特別支援学級合同交流会」「わくわくタイム」「保育園からお花のプレゼント」

 午前中、つくし・ひだまり学級の子ども達は、南流山第二小学校を会場に行われた「特別支援学級合同交流会」に参加してきました。本校児童のはじめの言葉で会がはじまり、南流中の宮本校長先生から、「今日は思いきり楽しもう」「『ありがとう』の声をたくさんかけあおう」とお話をいただきました。南流山中学校の生徒さんの企画・運営で、鰭ヶ崎小学校、南流山第二小学校、本校の3つの小学校と中学校がなかよく交流できました。南流小の児童で、学校紹介や、終わりの会でのあいさつを担当する児童も、がんばっていました。みんなでたくさんレクをして遊んだあと、南流中の皆さんが作った手作り品の販売会がありました。子ども達は300円までのお小遣いで気に入った品物を買いました。その品物は、中学生が作ったとは思えないほど、どれもクオリティの高いものでした。私も、買い物に夢中になってしまいました。本校の校長室などに飾らせていただきました!

 学校に戻ると、今日は「わくわくタイム」、異年齢交流の日でした。なので、つくし・ひだまりの子ども達は交流活動がたっぷりの一日でした。体育館では、3・5年生がレクをしていました。林間学園や運動会を終えて大きく成長した5年生が、3年生をリードする姿が素晴らしかったです。来週月曜日の就学時健康診断でも、活躍してくれることと期待しています!

 また、本日、近隣の保育園の園児のみなさんが来校し、ピンク色のシクラメンのお花をいただきました。昨年いただいた赤いシクラメンも、西山教頭先生が丹念に手入れを続けてくださり、今年も花をさかせてくれています。園児の皆さんと会話をしているうちに、自然とお歌が始まって、かわいい歌声もきかせていただきました。4月からは1年生ですね!ありがとうございました!