学校の様子【令和5年度】
教職員 モラールアップ研修
1月9日(火)は、千葉拳成会から講師として黒岩耕一氏をお招きし、モラールアップ研修を実施しました。
気を付けや正座の正しい姿勢、礼や挨拶の仕方などについて教えていただきました。また、それぞれの動きの作法を、歴史的な観点からもご指導いただき、黙想や瞑想にも挑戦しました。
今回の研修を通して、私たち教職員が精神状態をコントロールするためのヒントや、授業の開始時と終了時のあいさつの意味などについて、改めて深く考えることができました。今後の学級活動を通して、心を込めた挨拶の良さについて、子どもたちと考えていきたいと思います。
6年生 学年運動会
11月9日(木)は、6年生の学年運動会が行われました。全校スローガン「40周年の思いを乗せて 今こそ輝け 南流魂!!」と学年スローガン「絆 一人一人が協力し思い出に残る運動会にしよう」をモットーに一人一人が小学校生活最後の運動会をより良いものにしようと全力で取り組みました。各係の6年生からコメント載せます。
開会・閉会式(運動会実行委員より)
最高学年としての自覚をもって臨んだ運動会、心を1つにして行うことができました。私達はこの運動会で感じたことを中学校でも活かしていきたいです。思い出に残る運動会にすることができました。
紅白応援合戦(応援団赤・白組団長より)
赤組、白組どちらも精一杯応援できました。特に赤組は心を1つに全力で応援しました。白組は勝ちたいという気持ちを強くもち応援することができました。
「天下分け目!~南流小の棒引き合戦~」団体(団体実行委員より)
みんなと協力し合い、これまでにつくりあげたみんなとの友情や絆を大切にし、励まし合ったからこそ一人一人が精一杯棒引きをすることができました。
「花束~祝40周年・ありがとう南流小~」表現(ダンスリーダーより)
みんなで一致団結し、取り組むことができました。組体操では全員で協力して大波をつくりました。フラッグでは息を合わせてきれいな表現に仕上げました。
6年生の子供たちは目標に向かって頑張り、運動会を無事成功させることができました。
この経験を生かして、40周年式典や、卒業式もより良いものにできるように職員一同支えていきます。今後ともご協力をお願いいたします。
1年生学年運動会
11月7日(火)は、1年生学年運動会でした。
「まっすぐ まっすぐ」(50m走)では、力いっぱい腕を振って、ゴールを目指して走りぬきました。
「チェッコリ玉入れ」では、可愛らしいダンスと、一つでも多くの玉が入るよう精一杯頑張る姿を見せてくれました。
「ゆめみる南流チーバくん」では、何度も練習したチーバくんダンスを、元気いっぱいの笑顔とともに見せてくれました。
どの競技でも子ども達がお互いに応援し合う姿が見られたり、立派な姿勢で話を聞く様子が見られたりして、入学から半年経った子ども達の沢山の成長が見られた運動会でした。今後も1年生の活動は続いていきます。その一つ一つで見られる成長を、今後も見守ってください。
1年生学年運動会 予行練習
11月1日(水)1年生の学年運動会予行練習を行いました。
本番と同様に、50メートル走やチェッコリ玉入れ、ゆめみる南流チーバ君ダンスに取り組みました。練習を始めたころと比べて、整列の仕方や話を聞く姿勢などがとても上手になっており、子ども達の成長を改めて実感しました。他のクラスを一生懸命応援している様子から、学年全体の一体感も感じられるようになりました。本番も、1年生1丸となって頑張ります!ぜひ、当日をお楽しみください。
流山市ミニバスケットボール大会
10月26日(木)は、ミニバスケットボール部の子ども達が、流山市ミニバスケットボール大会に出場しました。
男子チームは、1試合目に長崎小学校、2試合目に八木北小学校と対戦しました。一生懸命ディフェンスし、果敢にシュートを狙う姿勢を最後まで貫き、1勝をつかむことができました。
女子チームは、1試合目に長崎小学校、2試合目におおたかの森小学校と対戦しました。子ども達の望む結果ではなかったものの、劣勢の中最後の1秒まで全力でゴールを狙ったり、チームメイトを応援したりする姿は、とても立派でした。
会場での関係者の方々への挨拶や、他の小学校の試合を観戦しているときにも、自校の仲間がゴールを決めたときと同じように声援を送る姿など、子ども達の成長した姿がたくさん見られた大会となりました。
今後もミニバスケットボール部の活動は続いていきます。引き続きご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。